治療費について
(部分的矯正と全体的矯正)
矯正治療を始められるにあたり費用についてご説明いたします。
当院における治療費は下記のようになっております。
お電話受付:10:00〜19:15
月曜・火曜・金曜・土曜
矯正治療を始められるにあたり費用についてご説明いたします。
当院における治療費は下記のようになっております。
初診相談料 | 2,200円(税込) |
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精密検査料 | 38,500円(税込) |
診断料 | 3,600円(税込) |
初診の後、治療を進めていくには、精密検査が必要となります(定期検診が必要な場合は、治療を始める最適時期が来た時に受けていただきます)。
精密検査をご希望の場合は、初診の当日あるいは後日お電話で予約していただいております。
数年間に渡り使用する矯正器具の総費用と基本技術料の合計です。
歯を動かすために使う器具、また動かし終わった後に歯を安定させる器具等の全てが含まれています(症状により使う器具の種類や数が異なります)。
部分矯正料 | 385,000~440,000円(税込) |
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全体矯正料 | 770,000~880,000円(税込) |
矯正の針金やゴムの交換、矯正器具の調整、新しい器具の装着、CT(レントゲンの撮影)、歯みがき指導、歯型の採取などの処置に対する費用のことです。
処置の内容は治療の進行により異なりますので、2,200円~6,000円(税込)の範囲内で来院時にお支払い頂きます。
処置料 | 2,200〜6,000円(税込) |
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*治療が始まると、来院は月に一度です。処置料はそのときにお支払いただく費用です。
治療の進行に応じて分割払いとなります。
矯正料の合計 | 400,000円 (税込) |
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治療開始日 | 2020年1月10日の場合 |
お支払い期限 | 金額 |
2000年2月末日 | 100,000円 |
2000年11月末日 | 150,000円 |
2001年7月末日 | 150,000円 |
矯正料の合計 | 800,000円 (税込) |
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治療開始日 | 2020年1月10日の場合 |
お支払い期限 | 金額 |
2020年2月10日 | 150,000円 |
2020年9月末日 | 170,000円 |
2021年4月末日 | 160,000円 |
2021年11月末日 | 160,000円 |
2022年7月末日 | 160,000円 |
写真は現在当院が最も推奨する高性能な矯正装置です。
従来のワイヤーによる矯正器具に比べて、痛みが非常に少なく治療することができます。また経済性、審美性(目立ちにくい)にも大変優れています。
上記の矯正料に含まれる矯正器具です。
(ご注意)矯正装置には歯の表側や裏側に付けるもの、マウスピースなどがあります。
しかしどの装置を使っても同じ治療効果や結果ではありません。むしろ大きな差がありますから注意が必要です。
最近手軽さや目立ちにくさを売りにマウスピース矯正が多く宣伝されていますが、この装置は軽度の症状の方が対象となります。全体の矯正が必要な患者さんに使うと歯がちゃんと動かないばかりか、治療する前より咬み合わせが悪くなることがあります。
部分矯正とは、主に小さなお子様が対象となります。例えば前歯の一部が曲がって生えてきた場合、前歯以外に問題がなければ部分的な矯正をしていきます。
治療後は定期検診をして奥歯の生えかわりや咬み合わせをチェックしていきます。
この部分的な治療でも、痛みが最小限になるハイテクの矯正器具を使っています。
※お子様の症状や年齢により、このワイヤーによる治療器具ではなくマウスピース型を使う場合もあります。
※(ご注意)現代人は顎が狭く(小さく)、逆に歯のサイズは大きいため、仮に前歯だけ部分的に治療しても将来生えかわってくる奥歯もデコボコしたり曲がって生えてくる場合があります。CT等の精密検査により詳しく調べていきますが、部分的ではなく全体の矯正治療が必要となる場合もあります。